大館市のメンタルクリニック・ひだまりのこみちクリニック

お知らせ

医療機関施設基準届出等について

当クリニックの外来診療では下記の施設基準を届出ています。

情報通信機器を用いた診療にかかる基準

当クリニックでは情報通信機器を用い、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿った診療を行なった上で算定しております。

医療DX推進体制加算の施設基準(令和6年10月より施行)

当クリニックでは医療DXを推進し、質の高い医療を提供出来るように、以下の取り組みを行っております。

1.オンライン請求を行っております。

2.オンライン資格確認を利用し取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用出来る体制を有しております。

3.電子処方箋を発行する体制を導入予定です。

4.電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入予定です。

5.マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛けやポスターを院内に掲示しております。

当院では医療DXの推進に伴い、令和6年10月より医療DX推進体制整備加算として11点を算定させていただきます。

医療情報取得加算(令和6年12月より改定)

当クリニックでは医療情報取得加算を算定しております。

・オンライン資格確認を行う体制を有し、受診された患者様に対し、マイナ保険証の利用の有無にかかわらず、以下のように算定させていただきます。

初診時 1点、 再診時(3か月に1回)1点

再診時(3ヶ月に1回算定) 1点

正確な診療情報取得の為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

一般名処方加算

当クリニックでは患者様への医薬品が、安定して供給されるように取り組んで参ります。現在、一部の医薬品について十分な

供給が難しい状況が続いています。医薬品に関しまして、特定の商品名を指定するだけではなく、一般名処方を行う場合もあります。

一般名処方は患者様が自由にお薬を選んで頂けます。供給の安定と共に、患者様がジェネリックを選択でき、経済的負担が軽くなります。

一般名処方加算1(後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合)10点

一般名処方加算2(後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般名処方された場合)8点